獺祭(だっさい)

建物のお披露目が済んだあと、近くの料亭に席を移して盛大なパーティが催される。50人もが隈川様のご招待に与りご馳走に舌鼓を打つ。

建物の完成と同時に若社長の代表就任も発表され、各界の来賓より心のこもった祝辞が次々、私も緊張しながらお役目をちょっぴり。そんな祝辞を全て吹っ飛ばすC社F社長の豪快な乾杯の音頭…三國志は張飛の如し…場は一気に盛り上がり、無礼講の大宴会となる。

獺祭(だっさい)_e0001663_1371741.jpgお酌も一升瓶から豪快に注がれる。写真は純米大吟醸「獺祭(だっさい)」。深いコクと繊細な香り、だっさい酒なんかではないぞ。

40度超えてそうな外気でたっぷり温められたあとの昼冷や酒の回ること。ロクにご挨拶もできませんでしたが、隈川様、ほんとに有難うございました。ご発展、ご活躍を心よりお祈り申し上げます。
by cegero116 | 2010-08-28 21:40 | 呑喰 | Comments(0)