嗚呼40年!

嗚呼40年!_e0001663_20214980.jpg昨日、新年初めての社内会議、のあと飽きもせず同じ顔で新年会を開催する。飲んで食ってとどめの二次会はもはや当社指定店となった「八眞茂登」へ。お店の人も同じ顔。

昨日は京都より単身赴任中の学友Y君も部下さん引き連れ「八眞茂登」で開宴中。で、二社合流で杯を重ねるうち帰宅が面倒になり、Y君の単身赴任マンションへどぼん。なんせ当社すぐ裏の便利なマンションなのだ。(私にとって^^)

ほぼ40年前、18歳の砌のワタクシ、すでに彼の京都の実家によく転がり込んでいた。25歳位の彼はよく新宿の我がアパートに転がり込んできた。30歳頃になってもお互いに転がり込みあって、晩婚を慰めていた…以来、長き旅路を経た56歳のひとり住まいやいかに?

…あのまんまであった。設置された電化製品は格段の進化を遂げ、華麗なる映像生活とはなっておったが、空気があのまんま。懐かしい、と言うより存外に長生きできていることの幸せを噛み締める…嗚呼、40年!
by cegero116 | 2011-01-07 13:58 | Remember | Comments(0)