飛露喜でお見送り

昨日。大学同窓の山本君が齢58にして初の海外勤務、シンガポール転勤が決まり、出征を祝う会を催す。急な召集にもかかわらず8名の有志が駆けつけてくれる。幹事を務めたワタクシ、山本君なら「八眞茂登」が最適なりと・・・ま、いつだって八眞茂登ばかりだけど、最近。

飛露喜でお見送り_e0001663_123918.jpg海外勤務20数年のキャリアを誇るK君を講師に呼んで、その心得を伝授してもらおうとの趣旨があったのだが、時間になってもやって来ぬ。電話したら、「何時から~?場所どこ~?」・・・「メール書いたやん!」・・・「見てへん!」・・・で、いつものように1時間以上遅刻、駅までお出迎え。ま、彼の場合、赴任先がラテンだったんだよな。永年海外に居ると、こんなんになってしまう、との生きた実例。が、几帳面な山本君がそうなるとは決して思えないぞ。K君、元々からラテン系大阪人。

で、記念の集合写真も撮ったのだが、まだ手元になし。で、八眞茂登若大将のオススメの一升瓶を膝に抱えて記念写真。福島、会津坂下町の銘酒「飛露喜」で、山本連合艦隊司令長官の武運長久を祈って送り出したのであった。遊びに行くからね~。
by cegero116 | 2011-07-02 12:39 | 呑喰 | Comments(0)