もうすぐ檻ンパス

カメラの名門オリンパス工業が大揺れに揺れておる。ボロ会社買収で2000億円どぶに捨てた上に、胡散臭い助言会社に700億払ってたとか。助言会社とやら、とうにその姿はなく700億は行方知れず。闇社会の介在、誰もが確信できる粗筋。

これを指摘した英国人社長を即時解任して事態の隠蔽を図るも株価は二週間で半減の暴落。そりゃ株主怒るわな。「監査法人の了承を得て行ったから適正」とはとても通らない理屈。第三者委員会で調査・報告するとの会社の説明を信じる投資家など居るはずもない…桁が違うのだな。経営責任者が檻に入る日は間近と思われる。

エリエール大王の馬鹿息子が乱交と博打で会社の金100億をすった、ってのは歌舞伎か落語の大店の若旦那でも聞く話。勘当されて芸伎と道行きか、地獄八景を廻ってもらえば良い。会社ぐるみで何千億はあかんやろ。ま、どちらも企業コンプライアンスと言うよりは人としての最低の道徳の問題。体を張って会社を守る贈賄や脱税のような潔い犯罪ではない。

昨今のデジカメ一色の世で、今どうなってるのかはよく知らないが、極めてマニアックな方々が生息するカメラ市場。NIKON、CANON 、PENTAXに比べ、ちと大衆的で格下な感じがしていたオリンパス。私も最初に買った一眼レフはCanon AE1であった。(ニコンはなんかエラソーとの偏見による。)が、普段持ち歩いてたのはふたがパコッとスライドするこれ。オリンパスXAって言うらしい。AE1にポジフィルムを入れ、XAにネガを入れてヨーロッパうろついたのは25年前。懐かしや。
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CANONとOLYMPUS 、これも「天国と地獄」か?
by cegero116 | 2011-10-27 10:01 | 世情 | Comments(0)