あれ?破産だー大王

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ううむ…タイトル、ベタだ。これではAERAに勝てぬ。「とんま大王」も考えたが、語呂だけで関連付け薄弱。駄洒落道奥深し。ま、とんまには違いないが。

と、タイトルだけで済んでしまいそうなお題。大王製紙のおぼっちゃまくんが会社の金を100億バクチに突っ込み、特別背任で逮捕された。前にもこのネタで書いたが、大店の若旦那がバクチや女に身を持ち崩し勘当される、ってのは古来よりの落語や芝居の定番。多分放蕩のスケールは江戸時代の方がでかかったと思うな。

ただ上場して資金を株主から集めている会社の経営者としてはいけませんな。株式市場ったって要は公の大賭博場、不祥事発覚による株価下落による株主の損害額は100億なんか超えるだろう。簀巻きにして四万十川に放り込まれても文句言えん。

…てなあたりが普通の論調。経済を支える株式市場に対する裏切りに対する怒りと、持てるものに対する僻みがベクトル一致して庇うものなし。私の独自な視点はというと…負けるからあかんのや!そんなに勝負弱くて企業トップが勤まるか!会社の金は僕の金、と思ってたのもしゃあない。要はちびっとでも勝つか、収支とんとんなら何事もなかったぞなもし。

とは言え、不肖ワタクシも春秋のお馬賭博に週3000円も突っ込んでおり、累積した負けを市場に報告してはおらぬ。ただ会社の金には手を付けておらぬし、経理担当おばさんに私の口座に振り込むよう指示しても、絶対聞いてはくれぬ。実にコーポレートガバナンスが行き届いた会社である。

きっと今週エイシンフラッシュが債務完済してくれるはず、とのはかない望み、井川ぼっちゃまに相通ずるものがあるが、うちには来ないと思う、東京地検^^。
by cegero116 | 2011-11-23 16:58 | 世情 | Comments(0)