小沢無罪!

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不起訴→検察審査会→証拠捏造→起訴相当→強制起訴と、特異な経緯を辿った小沢一郎氏の陸山会事件。本日、当然のごとく無罪判決が言い渡される。ごとく、ではなく当然。火のないところに無理矢理放火して政治生命を葬ろうとした中華人民的試み、もろくも崩れ去る。望むらくは、無罪ではなく公訴棄却が正しいと思っていたけどね。写真は号外がPDFでネットに出ていたもの。

それにしても、なんと不毛な時間の費やし方であったことか。代表を降り、党員の資格も停止された一議員の裁判が国家の行く末を左右するとばかりのマスコミ。この期に及んで、まだ道義的に問題ありと証人喚問を求める自民党。小沢さえ切れば民自の大政翼賛会に参ずるとまで言うておる。怖くてしょうがないのだな。ナポレオンがエルバ島から脱出した時と同じだな。そこまで影響力のある政治家が他に居るか?

選挙時に公約した筋を通し、消費税増税に反対を続ける小沢氏を恐れ、連合赤軍のごとく内ゲバに勤しんだ野田一味、いかがすればよろしいでしょうかと、財務省へ参内してる頃。たしかに消費税の増税は必要なのかもしれぬ。小沢氏の政策発言は国家財政を危うくするのかもしれぬ。ただ、何故自分が政権に居るのかを思い出してみよ!恥ずかしくないのか。

政治生命を賭ける…って、消費税は大平、中曽根、竹下ら自民党の首領たちが政治生命どころかほんまの生命まで賭けて導入したもの。善し悪しはともかく、これを上げる権利は自民党にのみあると思う。増税など必要ないと訴え、圧倒的な支持を受けて政権に着くや、敵の政策をパクるのは卑怯なり。たとえ、家族を役人に人質に取られて脅されているのだとしても。

この際だから、民主党に増税やらせちまえ、などとのたまってる自民の骨なし長老が居るが、そんな奴が居るから支持回復せんのじゃ。戦って政権に戻って、粛々と増税を果たしなさい。ひょっとしたら、次の選挙はあんたらに入れるかもしれんぞ、この私が。
by cegero116 | 2012-04-26 22:41 | 世情 | Comments(0)