瓦礫と市民

いじめをはじめ、胸くそ悪くなるような嫌なニュースが多い今日この頃。目をそむけたくなるようなとびきり嫌なニュースをパソコンで目にしてしまう。

震災一年半にもなろうかというのに、未だ一割かそこらしか進んでいないという瓦礫処理。これを引き受けて広域処理に協力しようとした北九州市と瓦礫の出元である宮城県を相手取って、「市民」が損害賠償の訴訟を起こしたとある。石巻市の瓦礫が焼却されることは放射能汚染の懸念があり精神的苦痛を被るらしい。念のため言うと、原発ゴミじゃない。

瓦礫は既にゼネコンに所有権が移ってるとか、放射線測定技師の届けがどうとか、雇われ弁護士がテクニック駆使するのはお仕事だから仕方ないとして、「市民」にはこんな人でなしが混じってることがわかってしまったのが残念だね。ひょっとして反原発なんて言ってる市民の正体はこんなもんじゃと、イメージダウンさせるために東電が送り込んだのかもしれんな。

北九州って言えば人生劇場。被災地に想いを寄せる代わりに金むしろうとする鬼畜が住める土地ではないはず。そもそもこの卑怯な市民たち、「瓦礫」の二文字を忌むべき汚物としてだけしか捉えようとしていない。

写真はもうずいぶん前に見つけてとっておいたツィート。怒ったり罵ったりしない、軽薄とも言える呟きの中に本物の哀しみが伝わる。
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by cegero116 | 2012-07-28 22:05 | 世情 | Comments(0)