Take the 景気-1

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なんともけったくそ悪くて、選挙が終わっても何にも書かなんだ。ので、すでに旧聞。この3年余の民主党政権があまりに酷かったとの評価と、第三極・特に維新の会とやらがすこぶるいかがわしいのとで、有権者が入れるとこ無くして大量棄権。自公が前回の大敗時と同じくらいの得票にもかかわらず2/3を超える大圧勝。潰瘍性大腸領…ならぬ総理大臣が誕生してしもた。

誰も期待してない憲法改正と国防軍創設が悲願のようだが、まだ参院ではねじれてる、ということで誰ぞ賢いブレーンの助言に従い、来年の7月までは耳障りのよいサービス活動に勤しむ所存とお見受けする。何せ、新内閣に期待することの半数以上がデフレ脱却・景気回復、だもんな。伝統の公共事業奮発を国土強靭化政策と呼び替えたところへ、僥倖とも言える笹子トンネル事故。追い風吹いとる。

で、日々頻繁に聞く「インフレターゲット」論。こちとらマクロ経済のことも金融のこともさっぱり解らん素人。池上さんなんかが国債の日銀引き受けやら金利誘導やら、親切に技術論を解説してくれるのだが、根っこのところでまことに素朴な疑問がある。「景気が良くなった暁の日本、とは一体どんな状態が想定されてるのだらうか?」である。

タイトルは「Take the cake=美味しいところを持ってゆく」のもじり。長くなりそうなので、項を改める。
by cegero116 | 2012-12-30 18:09 | 世情 | Comments(0)