東京湾景
中国出張の旅の友に吉田修一氏の恋愛小説「東京湾景」を持ってゆく。浅田次郎の「沙高楼奇譚」などと一緒にBOOKOFFでまとめ買いした古文庫本。二冊あれば足りるじゃろと・・・帰りの飛行機まで持たなかった。しかも浅田さんのは以前にハードカバーで買っていた・・・情けない。
8年も前の小説なのだね。初恋温泉や悪人などと同じ、切なくて可愛いカップルをさわやかに描いている。ネットなりすましやストーカー行為、教師と教え子の道ならぬ(?)恋・・・なんかもやっぱりさわやかに切ない。正確いいのだ、きっと。小池さんや乾さんと違うのだ。
なんか読み終わってすぐ忘れてしまったような感じ。またもう一冊買ったりしないようにしないと。
8年も前の小説なのだね。初恋温泉や悪人などと同じ、切なくて可愛いカップルをさわやかに描いている。ネットなりすましやストーカー行為、教師と教え子の道ならぬ(?)恋・・・なんかもやっぱりさわやかに切ない。正確いいのだ、きっと。小池さんや乾さんと違うのだ。
なんか読み終わってすぐ忘れてしまったような感じ。またもう一冊買ったりしないようにしないと。
by cegero116
| 2013-06-11 16:14
| 本の虫
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