ニュートーの法則

e0001663_17274571.jpg本日午後にお邪魔した都内温浴施設の館内の貼り紙。「入湯税のお願い」とある・・・誰が誰にお願いしてるのかな?と、江戸川区がお客様にお願いしてるようだ。元々観光地土地の温泉を利用するの温泉旅館に、資源保護、温泉地の環境整備、温泉街の振興、等の目的で宿泊料金から一律150円を徴収していたもの。地域振興の意味もあって市町村税になってるそうな。

さて、この銭の匂いを地方の役人が嗅ぎつけ、日帰り温浴施設、銭湯へもその食指を延ばす。どの温泉も事業者が自費で掘ったもの。維持管理も同じ、役所が一銭も投下することはない。初め、1,000円~1,200円以上の入浴料の施設に課税していたものをその免責を取り払い、500円の入浴料であっても150円を徴収し始める。テラ銭?フロ銭?

市で初めてのスーパー銭湯建設と温泉掘削が始まったのを聞き、急いで臨時の市議会を招集、全員一致で入湯税条例を可決・・・敏速な行政だ。どうやって温泉街の振興を図るのか、頭にきた経営者が使途を問い合わせたところ、特定秘密なので非公開だと・・・ま、そんなことはないが、教えては貰えなかったらしい。きっと温泉課が新設されて何名かの雇用と職員の福祉が充実するのだろうな。

極端な例としては、掘り終わってから条例ができ、抗議したところ「使わんかったらよろしいがな、へっ。」と吐き捨てられ、頭に来て埋めてしまった話も・・・いや、関西弁だからと言って関西と言うわけではありませぬ^^;・・・これが日本だ、私の国だ・・・。
by cegero116 | 2015-02-10 16:22 | 世情 | Comments(0)