牛舌線

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耳慣れない言葉「九段線」…東西線と半蔵門線の乗り換えは九段下…?関係ない。南シナ海の奥深く、中国が自国の領海と主張しているいわゆる「中国の赤い舌」のことだそうな。なぜ「九段」か?…牛の舌、ギュウタン線がなまったのだと聞いて納得…ほんまか?

南シナ海、つうんだから支那のもの…なら日本海は日本のもの、インド洋はインドのもの。目と鼻の先まで舌を延ばされたフィリピンがハーグの国際仲裁裁判所に訴え、中国の主張がなんの根拠もない上、裁判中に埋め立て進めた不法も厳しく弾劾される判決が出た。初めから負けるの解ってた中国政府、そんな判決は紙くずであり従うつもりはないと抗弁しとる。松岡洋右の出番か?…なんか既視感あると思ったら、裁判で原発の運転止められた電力会社の「従うつもりはない」発言。よく似た人達なのかも。

宗教上の諍い、貧富の差、人種、民族間の争い、等、いつまでたっても国際紛争の種は尽きない。が、領土侵略を目的とした帝国主義的紛争がかなり少なくなってきたのは、2次大戦以降の国際的な努力の成果だろう。これはひとえに中国と言う国の国民性、のせいではないと思う。13億もが、誰が選んだわけでもない独裁者に経済、情報、生活、生命の安全を握られてる。数少ないお会いした中国人の方、為政者への信頼は世界最低だろう、お気の毒。

歴史は、共産主義=帝国主義を立証している。いつかこれを卒業して、昔日の尊敬してやまぬ大中華に生まれ変わってくれる日がきますように。
by cegero116 | 2016-07-12 21:35 | 世情 | Comments(0)