どんでん返しの物語
薄い文庫本に25篇もの超短編、一作10ページほどでラストに必ずどんでん返しがあると言う…こんなのしか読めなくなってるな。
どんでん返しのパターン、結局ひとつだけじゃないの?。ギャルのように語らう二人が実は老婆だったり、猿だったりアンドロイドだったり、愛を語り続ける相手を実は殺していたり、親子が逆転していたり、語り手が実は認知症だったり、殺人犯を怖がらないのは自殺志願だったり…主人公の最も特徴的な部分をあえて隠し、ミスリードする、に尽きるのだな。
乾くるみさんだってアガサ・クリスティだってみな同じ、かな。あとはテクニック、
どんでん返しのパターン、結局ひとつだけじゃないの?。ギャルのように語らう二人が実は老婆だったり、猿だったりアンドロイドだったり、愛を語り続ける相手を実は殺していたり、親子が逆転していたり、語り手が実は認知症だったり、殺人犯を怖がらないのは自殺志願だったり…主人公の最も特徴的な部分をあえて隠し、ミスリードする、に尽きるのだな。
乾くるみさんだってアガサ・クリスティだってみな同じ、かな。あとはテクニック、
by cegero116
| 2016-07-13 12:45
| 本の虫
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