憲法術数のつもり

e0001663_19231531.jpg
憲法記念日だなぁ…と思ってたらもう子供の日。連休の光陰矢のごとし。その記念日にこんなやつがこんなことを…。

政界、安倍一強と言われて久しい。前回の醜態に懲りて、役人の言うことに逆らわないこととアメリカに逆らわないことを心がけてるのは学習能力を誉めてもよかろう。アベノミクスだの震災復興だのは自分の頭で考えてるに非ず、でホントにホントにやりたいことをいよいよ露わにしてきた。世界的に見て、トランプが選ばれルペンが台頭するブレグジットの世の中。日本の国民も同じようなもの、権謀術数など使わずともと思っておいでか、これを権謀と思っておいでか…。北朝鮮がミサイル撃つたびに支持率が上がると手を打って喜んでるとも聞く。

だいたい、右だ左だの二分論は昨今あまり意味を持たなくなってる。自分もセンターレフトくらいかなぁ…と思ってたのが、皇室に対する深い敬意と中朝キューバの共産体制に対する嫌悪、リベラルと言う名のただのクレーマーへの辟易があいまって、かなり右に守備位置を変えてるのかもと言う気がしている、おおイチローがそこに^^。で、憲法にはっきり軍を明記したいと仰るなら議論に値するとまで思う。但し、B層意識のお試し改憲などと言う卑怯な手はダメだな。

その上で、思想関係無しに言うと、戦後70年一言一句変えずに来てここまで戦争せずに済んでるんだからそれでええんじゃないか、がいまのきもちのあぶな坂。当時、日本に憲法を押し付けたアメリカの方々より、現在これを再検討しようとしてる方々が賢いとは思えないから。陛下もこの憲法を下さった海外の人々に謝意を表しておられる。いまの総理はその陛下を侮蔑しておるようだが、実績は何ものにも勝る…これがホントの保守の考え方じゃぞ。

そう言いつつ、変えられてしまったらそれも止む無し…なんせ国民が選挙で選んでるんだから。安保法制も共謀罪も、国民がこれを望んだと言われて反論できんじゃろ。ナチスだって公正な選挙で台頭し、国民の圧倒的な支持を得たの歴史あり。あと幾日生きられるか~と生命線に尋ねてみよう。
by cegero116 | 2017-05-05 10:47 | 世情 | Comments(0)