牡蠣入れ時

新保先生と麻布敷地調査。某週刊誌に日本のお金持ちが住む街、として取り上げられるにふさわしい趣き。静かな佇まいの街路を貴婦人連れ行くブランド犬。背景にぬぅ~っと聳える六本木ヒルズ。・・・これぞ景観阻害。
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で、千葉の田舎先生二人連れ、せっかく来た六本木で何か食そうと、いまや旬真っ盛りの岩牡蠣のお店へ。専門店「TSUKIJI」にて、一番安い白ワインちょうだい!と、貴婦人連れであればとてもできない所業。写真はサービスプレート12点盛り¥5,000-。好物ランキングなら上位必至のお牡蠣様。手前の鹿島産、銚子産との大牡蠣はとりわけ美味だった。が、デートの相手に不足があったのと、コスト上の制限ゆえ、いささかの空腹を抱えて帰宅となった。
お洒落ではあるが、胃袋の丈夫な恋人向けでは無い。
by cegero116 | 2006-07-04 18:29 | 呑喰 | Comments(0)