メバルで粘る

メバルで粘る_e0001663_22202994.jpg友あり、遠方より来たり、で、京都のY田君と八重洲地下街「酔心・たいの家」にて、夕刻より一献傾ける。最終の新幹線で京都へUターン、2時間しか無いので急いで傾ける。

テーブルに春告げ魚と名高い「メバル」の塩焼き。今が旬真っ盛り、普段は煮付けでしか食わない魚、珍しく焼き物があるというので注文。姿・形が美しい。味は・・・ううむ、よい塩梅の塩加減。が、ちょっとあっさりし過ぎてるかも。やはりこってりした汁で煮付けるのが常道なりと見つけたり。

話題はやはり建設不景気ネタ。これ、盛り上がるんや。大手設計事務所管理職の彼、不況下でもしっかり活動しておられる由・・・急ぎと言いつつ米焼酎「酔心」・・・焼酎があるとは知らなんだ・・・を1時間半余りで飲み干すなど、最終ぎりぎりまでお付き合いいただいた。いや、二人とも呑むとなると、よくメバル。
by cegero116 | 2009-02-07 22:20 | 呑喰 | Comments(0)