2017年 08月 12日 ( 1 )

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世の中お盆休み。出勤前に渋谷へ遠回り、Bunkamuraで開催中の「ベルギー・奇想の系譜展」に立ち寄る。お盆だからいいのだ。

大のご贔屓ヒエロムニス・ボスと、親父ブリューゲルが来てる、ってんで目をつけてた。それに気のせいかBunkamuraの展覧会はラインナップが充実してるイメージ。わくわく…で、んー、☆☆くらいかなー。

まずボスの真筆は一つもない…いや、ボス工房のものもボスそのもののタッチで、素人が文句言う筋合いではないけどね。不気味な化け物やあられもない姿の人間たち…音声ガイド借りてゆっくり見たのに、も少し詳しい解説してくれないと面白味が解らんぞ。

ブリューゲルさんは着彩の作品がほとんどなく版画中心。みんな小さいのね…近寄りすぎて係の方に注意される。お馴染みの「七つの大罪」はとてもよかった。このヒットに気を良くして作られた「七つの徳目」が退屈なのは、私が大罪人だから?

ベルギーがテーマ、なので、ボス、ブリューゲルからいきなりルーベンスへ。更にアンソール、ポール・デルヴォー、マグリットへ。最終章には私より年下の現代アートの作家さんも(-_-;)…皆さん、素敵な作品なんだけど地域をテーマにすると主題はボケて気が散るなぁ…映画か演劇を見るような気分でストーリー探して展覧会に来てるからかな。

ショップで展覧会のプログラム買おうか、と思ったけど、やっぱり解説少なくて見送り。代わりに「七つの大罪」のアニメDVDなんか買っちまった…どんなもんやろ?