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e0001663_2373517.jpg食費が家計に占める割合をエンゲル係数とするならば、子供、教育にかける費用はエンジェル係数と言うそうな。

子供はみな天使、なんて言うと子育てに関与しない者の無責任な言辞、と非難を浴びそうだが、昨日打合せに伺った施主様のお宅で撮した「ゆうとくん」。これを天使の微笑みと言わずしてなるものか…か、かわいい。
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金乃台カントリークラブ。夏以来の挑戦。T社様主催のプライベートコンペ、いつものN社長のお伴でラウンド・・・今回は前回のようなことは・・・と確信していたのだが・・・。

ちょっと根本からなんとかせねばならないかもしれない。
e0001663_2326445.jpg大方の予想を裏切らず、大阪府知事選、大阪市長選とも橋下率いる維新の会の圧勝に終わる。民主・自民・共産党までが相乗り、マスコミを動員してネガティブキャンペーンを繰り広げたと言うのに、だ。これをおもろければ横山ノックでも飛び付く大阪人の特異性とみるか、既成の政治勢力に対してどうしようもない不信を抱いてると見るかどうか。

個人的には、人としての品格を感じない言動と、手段のためなら目的を選ばない成り上がり感がすごく嫌。敵を攻撃することで耳目を集める手法はかのコイズミにも似たり。公務員改革も教育改革も、歩きやすい権力への階段。んなことくらいわかっとるわいの大阪人。大丈夫かな?

こんな手法で天下を取った例は、ナチス、ムソリーニ、タリバン、ボルシェビキなどいくらもある。オウムも目指したものは一緒だな。維新の会とやらがまだ、天下を取った訳ではない。んでも大丈夫かな?

歴史上の残酷な前例の共通点は、時の政や官がこの上もなく腐っていたこと。頑迷で硬直した都政・千葉県政の元に居るワタクシが、なんかのきっかけで大阪府下・大阪市政下の行政と関わったおりに、こいつらエイリアンか!と思う。何十年も前から全く変化なし…ひょっとして、役人さん達だけが大阪夏の陣をまだ恨んでるのだろうか。

とりあえずのハブ退治にマングース導入も仕方無いのかもしれない。ただ、間違いなく畑を食い荒らし、人に害をなす害獣であることも認識して、必要以上に繁殖させないことだぞ、大阪。
e0001663_8274740.jpg←一杯¥1,000の高っか~い夜会カクテルを飲んでるワタクシ。

書こう書こうと思いつ、あの感動の夜会からもうすぐ一週間が経ってしまう。宴会やったり映画観たりで、書く前に忘れてしまったらどうしよう…最近多いのだ、忘却。今のうちに書き留めておかねば。以下ネタバレ。

ネタバレ注意!
映画もずいぶん観てないのぉと、映画情報物色。土曜日の亀有レイトショーで三谷幸喜「ステキな金縛り」を鑑賞する。なんか予測がつくし、スペクタクルも感涙も無縁なことはわかってるのだが、ハズレもない三谷映画。癖になってるのだな。

e0001663_16104982.jpg殺人事件の容疑者のアリバイが、止まった旅館で金縛りにあってたことだけ。その時に馬乗りになってた落武者の幽霊だけが容疑者の無実を知る…というので、その幽霊を裁判の証言台に立たせようと…慣れてしまって、もはや突飛な発想と言うほどではないが、組み立てがとても緻密で、三谷さんの思惑通り笑わせてもらえる。

いつものメンバーがいつものように楽しませてくれる。キャスティングの妙はあまり考えないタチなのね…ただ作を重ねる度に人が増えていってる。KANや阿部寛、竹内結子、深田恭子は初めてだな。どなたもいい味。西田さん、B級グルメの最高峰で文句つけること能わず。深津さん、やはりコメディエンヌより「悪人」の薄幸な女が向いてる…わざとらしいドタバタ演技が久本に見えたぞ。

浩市さんも唐沢さんも戸田さんまでも、ほんのチョイ役で登場。三谷組で仕事するのはステイタスなんだね。…ちょっと待ってテレビかDVDで観れば十分だったかな?
e0001663_1156680.jpgやってきましたジャパンカップ。有馬は別として秋のメインと勝手に位置づけてるレース。今年はまた一流どころが揃って参戦、何が来ても不思議ではない・・・難しいことになっておる。

ローズ、ブエナの昨年1、2着馬、国際G1のヴィクトワール、秋天の見事な末脚トーセンジョーダン。ジャガー、オウケン、グローリーだって圏内。ただ今年は招待馬も超一級。エリザベス女王杯のあのスノーフェアリーを凱旋門賞で5馬身ぶっちぎったというデインドリーム、2着のシャレータ。この二頭は外せん。

軸だ、軸!スペシャルウィーク、ジャングルポケット、ディープインパクト、ウォッカ・・・東京2400は結局ダービー馬が強いはず!と、エイシンフラッシュを抜擢する。最近凡走気味でちょい人気落ちなのも狙い目。欧州の姫二頭とブエナ、ちょっと弱気にジョーダンまでを4点マルチ。どうか!?


ブエナ、ジョーダンは妥当。エイシンフラッシュがっくり。ジャガーかぁ!気にしてはいたのだがなぁ…。
e0001663_10254313.jpg永らく展覧会を訪れてない。いや芝居もコンサートも映画もご無沙汰、そんなに忙しい訳ではないのに、身近の些事に心が荒んでArtな気分になれないのだな…みゆきさんとお馬さんにはせっせと通っているが。お馬さん、Artじゃないか^^。

で先日、夜会の休日に東京近代美術館に立ち寄り「ぬぐ絵画/日本のヌード1880-1945」展を鑑賞する。明治の西洋絵画黎明期から昭和の終戦時まで、100点余りの日本の巨匠の裸体画が並ぶ…デッサンの教科書の如し。

写楽・北斎とて裸は描いてたろうに、西洋の写実を持ち込もうとした黒田清輝らに対する風当たりは凄まじかったと解説文。「はだかを作る」「はだかを壊す」「再びはだかを作る」の三章で近代の先達の闘いが観られる。

と、萬鉄さんのを除いていまいち退屈な作品多し。教科書だから仕方ないのかもな。

黒田さん
某工事現場。クライアントよりの要請により土壌の放射線測定を行う。マイクロ・シラベルト、初体験。

e0001663_11594030.jpgハンディ血圧計にも似た測定器をビニール袋に入れたまま30秒待つと正確な数値を示す…と書いてある…と監督が解説を読んでくれる。監督も初体験。

あちこち測って、概ね0.045〜0.055マイクロシーベルト/h位の数値。年間で450〜500マイクロシーベルトは人体に影響のない普通の自然界の値だということでクライアントさん納得。ただ、ちょっと凹んだ水溜まりのできそうな箇所にいくとやや高くなる傾向も確認。少量とは言え降ってはいるのだな。

今後は敷地測量や地盤調査に加え、放射線測定も必須な時代が来るのかもしれないな。買っとこうかな、血圧計。
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外装看板デザインの打合せで製粉会館へ。社長の思い入れの賜物で、斬新なものができそうな予感…予感と言っててはいけないな。うちがつくるんだもんな。

で、打合せ後に社長より「今年のボジョレーを味わう会、来るかい?」との嬉しいお誘い。いつも有難うございますと、兜町のrestaurant「珊瑚屋」へ。熱帯魚の水槽で囲まれたインテリアのお洒落なお店。社長の乾杯のご発声、「A votre santё!(アヴォートルサンテ!)」とはいつもながらカッコいい。


今日は二本しか入荷してないとのボジョレー・ヌーボー、ジュースみたいなコンビニものとは格が違う…と言うほど詳しくはないが、しっかりとしたワインの味がしましたです。
夜会の興奮醒めやらぬ帰り道、某氏のmixiで立川談志師匠の逝去を知る。タイトル「談志が死んだ」…不謹慎ながら上手い!と思ってパクリ。今朝のスポーツ紙、みんな「談志が死んだ」…誰でも思い付くのだな。ひょっとして御本人が生前にお触れを流してたとか…そんなお茶目なイメージもある師匠であった。なんせ自作の戒名が「立川雲黒斎家元勝手居士」だそうだ。

e0001663_15391095.jpg生きてるうちに本物見なきゃ!の筆頭だった談志師匠。ビデオで見てもその存在感は比べるものなし。やんちゃで破天荒な生きざまは全て古典落語の芸の肥やし。最近の週刊現代での連載エッセイも小気味良くて、なんのまだまだ元気じゃないのと思ってた。

代わりのの効かない芸人また一人去る。DVD 買おうかな…芝浜かな。