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大阪に帰る用事がなくなってしまった2012年の大晦日。家人の実家、房総御宿にて過ごす。のんびり寛いでの7時過ぎ、例年に比べいささかシラフで紅白歌合戦を見始める。

わかってたことだが、出場者があんまり解らん…常々加工した歌声ばかり流してる連中の生歌がどれだけ下手かを確かめるなか、今回いくつかの注目株を見つける。

おっさん、なに考えとるん?のももいろクローバーがおもろかった。AKBだSKEだののひとやまいくらキロいくらとどこが違うか全く知らなんだが、娘の解説によりその独創的なダンスに好感。歌はひどかったけどね。
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圧倒的存在感で他を寄せ付けなかったのが美輪明宏「ヨイトマケの唄」これはシャンソンと言っていいのかな…金髪の巨大なオカマ、のイメージを振り払っての堂々のフル熱唱。丸山さんの名乗ってた頃のこの歌を聞いたのはまだ中学生の頃だったかな。紅白出るのが初めて、なのもとても意外。

と、これにて2012年、平成23年が暮れる。しんどい一年であった。
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なんともけったくそ悪くて、選挙が終わっても何にも書かなんだ。ので、すでに旧聞。この3年余の民主党政権があまりに酷かったとの評価と、第三極・特に維新の会とやらがすこぶるいかがわしいのとで、有権者が入れるとこ無くして大量棄権。自公が前回の大敗時と同じくらいの得票にもかかわらず2/3を超える大圧勝。潰瘍性大腸領…ならぬ総理大臣が誕生してしもた。

誰も期待してない憲法改正と国防軍創設が悲願のようだが、まだ参院ではねじれてる、ということで誰ぞ賢いブレーンの助言に従い、来年の7月までは耳障りのよいサービス活動に勤しむ所存とお見受けする。何せ、新内閣に期待することの半数以上がデフレ脱却・景気回復、だもんな。伝統の公共事業奮発を国土強靭化政策と呼び替えたところへ、僥倖とも言える笹子トンネル事故。追い風吹いとる。

で、日々頻繁に聞く「インフレターゲット」論。こちとらマクロ経済のことも金融のこともさっぱり解らん素人。池上さんなんかが国債の日銀引き受けやら金利誘導やら、親切に技術論を解説してくれるのだが、根っこのところでまことに素朴な疑問がある。「景気が良くなった暁の日本、とは一体どんな状態が想定されてるのだらうか?」である。

タイトルは「Take the cake=美味しいところを持ってゆく」のもじり。長くなりそうなので、項を改める。
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東武東上線F駅前。区画整理に伴う駅前広場完成の記念アート「家族の肖像」を人待ちの合間に眺める。左から母・子・父・孫・祖父を現す…と書いてある。アートだもの。

「か~ぞくのしょおぞお~!」の叫びがよぎるのは、30年前の午前二時頃にニッポン放送を聴いていた者たち。わっかるかなぁ。
e0001663_18194028.jpg卑劣な少女誘拐・凌辱殺人事件の犯人たち、少年法で守られて反省の色すら見せぬ鬼畜たちが、頸動脈を切断されたり被害者の頭髪で絞め殺されたりで、ツギツギト謎の死を遂げてゆく。亡霊のなせる業か?

犯人どもが残虐で猟奇的な手口で殺害されてゆくのが快感になるほど、鬼畜への憎しみを募らせらる展開、と描写。エロチック・バイオレンス・ホラーってとこ…なんでこの手の小説を手に取るかなぁ。読者の私の神経が荒んでるからなんだろな、きっと。

冒頭に解りやすい伏線が張られてるのて、早めに犯人は想定できるが、BC級ミステリーにしてはなかなか読ませてくれました。☆1.5。
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CINEMAではないTVドラマ。市場最低視聴率の記録を更新し、汚いだなんだと自治体の首長にまで非難されてたNHK大河ドラマ「平清盛」の最終回を視聴する。今年は日曜日のこの時間帯にTVの前にいることが少なく、とびとびでしか観られなかったので、総評を語れる立場にない・・・が、最終回の松ケンさんの演技だけ見ても、最近の中で出色だったんでないの?

福山さんの竜馬はそこそこだったけど、上野樹里ちゃんの江姫や妻夫木君の直江兼継、ひどかったもんなぁ。ノルウェイの森の二枚目松ケンさんが、ここまで鬼気迫る清盛ができるとはね。遠い記憶の目玉剥いてた仲代清盛よりずっとリアルだったぞ。

ただ、最終回の清盛死後、壇ノ浦から義経・弁慶譚、それだけで一年の大河になるお話をダイジェストみたいに5分くらいで片付けてしまったのはあんまり。省いてしまって良かったと思うなり。
e0001663_10544118.jpg年末も押し詰まり、本年色々お世話になった方々への挨拶回りと忘年会に精を出す。本日はひばりヶ丘から土浦。

丁度のタイミングで土浦大久保写真館増築の建て方が完了、年最後の定例に顔を出す。当社としては最近珍しい木造建て方、やはり溶接やセメントの匂いより木の香りは良いものだ。

打合せは顔を出しただけ、香りを嗅いだだけで、私のお仕事「忘年会」に出席。二次会カラオケまで一生懸命精を出しました。
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三連休で神戸往復。連休利用してこなすはずのお仕事こなれず。あっという間に年末となる。

色々あっても2012年もおしまい、挨拶回りに精出す季節。しばらくご無沙汰のN社長を訪ねる…いや今は理事長さん。手土産はこれしかなしの日本酒大吟醸。立ち並ぶ中の一番左、「鳳凰聖徳」とはまた大層なお名前。仕事納めか仕事始めの乾杯にでも使ってもらおうとぶら下げ。この100倍もご馳走になったもんな。来年もよろしくお願いします。
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訃報の多かった年の瀬、ファイナルに入ったY社長ご尊父逝去の知らせ。とにもかくにもと新幹線に飛び乗り神戸を目指す。三連休を利用しての通夜・葬儀。我が母親と言い、遺された者たちへの気遣いが丁寧すぎる。

こんな時にの有馬記念。2012年のファイナルを刻むレース、馬券買ってる場合か!と、すべて無常の浮き世、生きてる間しかできないことは生きてるうちに。

オルフェーブルもジェンティルドンナも居ないグランプリは気合いが入らないものの、今年三歳で一番強かったゴールドシップが出てきたので迷わず軸に。ぐりぐりの大本命みたいだけど、有馬は好きな馬買って良いのだ。二着と三着の好きなルーラーシップも居るのでこの二頭、シップシップで決まるぞよ、と。

当たり前すぎるかなぁ。
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大学同窓のN先生のfbより転載。じいさんが決定してオッサンが命令して若者が死ににゆく、それが戦争、との言葉を思い出すなり。
e0001663_83425.jpg本日12月21日が世界が滅びる日だというので、方舟作ったり油買い溜めたりの大騒ぎだそうな。中国が特にすごいらしい。今んとこ滅びそうな兆候はないけど、隕石衝突なら一瞬のこと、まだまだ解らんぞ。

ネタ元はマヤ暦がこの2012年12月21日で終わってるから、だそうな。なんで中国人がマヤ暦を気にするのかよくわからんな。ノストラダムスの1999年7の月、なんてのもあった。記念に1999年7月31日に小さな会社立ち上げたりもしたけど、破滅しとらん…繁栄もしとらんが。

大体、マヤと言えば今はこの方、吉田麻也。彼が22番を着けてることからも21日破滅説を覆す証拠であろう。アホラシにはアホラシ、まやかしにはマヤかし^^。