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e0001663_20405295.jpgウクレレ漫談家牧伸二氏の訃報が伝わる。御年78歳、天寿全うかと思いきや、多摩川に身を投げた入水自殺とか・・・前日まで舞台に上ってたと言うから発作的なものなのか。

一世を風靡した、と言ってもその全盛期を知るものは我らの世代がたぶん最年少。小学生の記憶で残ってるのは「フランク永井は低音の魅力、神戸一郎も低音の魅力、水原弘も低音の魅力、漫談の牧伸二、低脳の魅力」くらいか・・・登場人物誰も知らん、方が多いだろうな。

78歳にして自らの命を絶つ原因は病か金銭か・・・生涯現役だった師匠の最期は辛いものがあったね。合掌。
大学入試でも大活躍だったYahoo知恵袋、意図的としか思えない受け狙いの質疑応答も多い中、これはすごいな、と。自作自演、または仲間内でツクってるのでなければ天晴れ。それとも、これくらい解らなければ音楽家とは言えないのだろうか?
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連休出勤の中、ちょっと気晴らし。
仕事やら私事やらでばたばた動くことが多く、ここでの記事も旅の手帖やら身の回りの日誌やらばかりになってる。今年のような展開のプロ野球にまるで興味を示せず、ニュースすら見なくなってるのと同様、以前はボヤキまくってた世情ネタからも目を逸らし続けておる。気に染まぬものを見たくない、とは情けない限り。ちょっとこの辺りで中間総括、及び今後の展望を試みてみようか、と。誰にも頼まれとらんけど。

内容鬱陶しい・注意!
e0001663_12582890.jpg皐月賞買えなくて久々の馬は世につれ。淀の3,200は天皇賞春の陣。G1最長距離のレースは、充実の4歳を迎えた昨秋の菊花賞馬が断然有利。で、そのまま有馬までぶっこ抜いたゴールドシップに逆らう理なし、で軸一頭の三連単にする。

相手は亡くなったばかりのエアグルーブの忘れ形見フォゲッタブル・・・忘れとるやないか!と、忘れたころに走るジャガーメイル。大外のムスカテールも気になるところ。たぶん堅く収まるのだろうね。武さん蹴飛ばして大丈夫かなぁ?

い、一匹も来んかった。な、なんてこった!
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大阪の野暮用、3時前に完了。偶然昨日オープンしたと言うグラン・フロント大阪を見学して帰ることにする。広大な空き地でずーーーっと工事してた印象の駅裏。キレイキレイになって堂々オープン、連休初日とあって物凄い人出である。

しかしなんか大阪凄いね。駅といいフェスティバルホールと言い、発展を続けて街を作り替えておる。確かな設計力に裏付けられた美しい空間は、ネタ探し以外では立ち止まる気も起きないほど美しい。ところでなに屋のビルなんじゃ、ここ?
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同行の方と一献傾けむと思っていたのだが、一刻も早くここを去りたい、できるなら鳥になって^^、とのことでひとりに。私とて余った時間をここで過ごすほど勉強熱心ではない。とりあえず新大阪まで出て地下の串カツ屋に羽を下ろす。やれやれ。
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しかし、ここに虫のように涌いて出て大声で歓談中のおばはんやら、噛み付くように物売ってるおねいちゃんを見るに、最近も訪れた上海の光景が重なる。Vividってことか…片方を賛美し片方を嫌悪するのは矛盾してるかもしれんのぉ。
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野暮用で大阪とんぼ返り。待ち合わせの淀屋橋より新生フェスティバルホールを望む。下層は従前の建物を再現してるとか。発想は東京の歌舞伎座と同じ。

5月にはみゆきさんの縁会コンサートが開催されるとか。大阪フェスは小うるさい大家の居る下宿屋のごとし、とは朝日新聞へのみゆきさんの寄稿。席亭だか下足番だかが「今日はええ声出てたな」と、ボソッと誉めてくれるとかなんとか…寄席みたいだ。以前のフェスティバルホールに思い入れあるそうな。

乗ってるのは歌舞伎座とはまた違うタイプの墓石。祟り、大丈夫かな?
e0001663_1744409.jpg出だしより好調だった自由が丘Mプロジェクト。本日午前中の打合せで目出度く船出が決定。ここんとこヒットが続いておる。好々。

とはいえ、完全に決まるまでは不安なもの。初回から8割くらいの感触を得ておったのだが、今日こそ詰まる、もう詰まると思いつつ3カ月余りを過ごしてしまった。写真は、待ち合せ30分前に先乗りして心の準備をしておったCAFEモーツアルトの店内。えー、なにが言いたいかと言うと、もう詰まると、もう詰まると、モーツアルト・・・失礼しました。
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スケジュールどないもならず、またしても事務所のソファにお泊まり。ぼやけた頭で東武動物公園へ。杉戸天然温泉雅楽の湯、竣工一年点検。もう一年経ったのか。

忘れもしない昨年の雅楽の湯竣工式。あの前の日も私は事務所で寝ていた。しかも膝骨折したばかりの松葉杖。1年は早いがやってることは十年一日。

ずっと面倒を見てくれて、先日退職したばかりのO君、クライアントH社長と今後の引き継ぎを兼ねて一回り。めでたくもありめでたくもなし…走馬灯一回り。
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新木場N商事事務所新築工事、折からの雨の中、上棟の儀が執り行われる。鉄骨造の建物での上棟式、最近では珍しい感じ。総合監修のT先生より、「奉献酒、三本抱きでなっ!」とご指示を賜り、純米酒鶴亀三本セットを縛って式場へ持ち込む。二本箱入りがしきたりとばかり思ってた。「お祝い事は奇数なんだよ。」・・・そうっすか、で、三本同じ銘柄で揃えられたのがこの酒だけだった。「美味そうな酒を~」と、事務所を出る時のS保センセの惜しそうな顔^^。

なのにT先生、「ん?別にばらばらでいいんだよ。俺なんか3本みんなばらばら。」・・・先に言ってください、先生。発展著しいN商事様、式参列者50名を数える華やかなお式。清酒は三斗以上並んでおった。一本くらいS保センセに持ち帰ってやってもバレないのでは、と邪な心芽生える。神を欺いてはあかんな。

式の途中、雨ますます激しくなり、予想はしていたが来賓のご挨拶の中で「雨降って地固まる」のお言葉。えーと、それは地鎮祭ではないでしょうか。「雨降って鉄錆びる」なんて言ってる奴は誰ですか!?
e0001663_82041100.jpg1Q84」以来、三年ぶりの村上春樹。みんな待っていたと見え、三日で100万部突破とか。発売一週間たった土曜日に購入したら既に第四刷だった。すごいね。

長いタイトルだが、ほぼ作品の内容に即している。長編小説、というよりは中編?1Q84の続編を執筆中にちょっと気分転換に書いたのでは、と感じる読みやすさ。「海辺のカフカ」や「アフター・ダーク」の解り難さは無く、テイストとしては「ノルウェイの森」かなぁ・・・「国境の南、太陽の西」と併せて村上ワールド入門者向けリアル三部作って位置付けか。

東野圭吾さんや伊坂幸太郎さんの新作発表も大いに話題にはなるのだが、村上さん別格。日馬富士、稀勢の里が好勝負を繰り広げていても、白鵬が入場すると空気が一変すると言うか、ヴェロキラプトルが群れで襲ってくる中にティラノサウルスが一匹、悠然と姿を見せたと言うか・・・比喩がわけわからんか。

ネタバレ注意!読む前に読むな!