量り売り

日曜日を志摩の現場で終日過ごし帰路へ。事態急展開につき乗り継ぎの名古屋で一泊、施工者さんと調整してから帰ることにする。

量り売り_e0001663_1236056.jpgで、日本中どこへ行ってもやること同じのS保センセと錦の繁華街へ。いわゆる銀座、新地と同類と聞く街「錦」。歌舞伎町か新橋も交じってるらしく、キャバクラの客引き群がる中を、迷わず「名古屋大酒場だるま」へ。まったくどこへ行っても…。

なんでも味噌の掛かった濃いつまみをアテに、焼酎を賞味。量り売りで飲んだだけ支払える方式。アイデア発祥なら名古屋に如かず。1cm368円はとても合理的だが、瓶には目盛りなし。「太いとこの方が得だな」とさもしい話してたら、こんなゲージを持ってきた。なるほど。

20杯採れる計算だから90mLで368円、リッター4000円くらい。…合理も名古屋の風土と感心した、燃費の悪い二人であった。
by cegero116 | 2009-04-27 12:35 | 呑喰 | Comments(0)