ガァガァ言うな!

先般来日して好感度ふりまいてゆかれたレディー・ガガさん。所変わってオーストラリア、ステージ上で車椅子に乗るパフォーマンスが障害者の擁護団体から大顰蹙を買っているらしい。「誰も好き好んで車椅子に乗っていない。身体が麻痺した者の気持ちを逆撫でしている。」だそうだ。違和感あるぞ。

誰もがパラリンピックなどで車椅子スキーやテニスの見事なスキルを見て知っている。そんなことできる人はごく僅かだろうが、やむなく車椅子利用してる方々は、これを取り上げられることに不快感を持つのかな?逆に、しぃーっ!障害者がいるのに車椅子の話なんかしちゃダメじゃない!って方が傷つかないかなぁ。

擁護団体とやらが、障害者でビジネスしてるがゆえに、言葉狩りのパフォーマンスで存在をアピールしてる…とまでは言わんがね。「めくらめっぽう」も「つんぼさじき」も「片手落ち」も狩られた言葉。伊達メガネもハゲのカツラもある種の障害を差別してると?スチュアーデスや看護婦が性差別?そういう抗議するやつが一番の差別助長者だ。

少なくともガガさんの映像見る限りは不快感催させるような差別表現は見当たらん。足が不自由になったら誰でも普通に使うもの。見かける度に特別な反応しないで、普通の景色としようではないの、の、良質なパフォーマンスに見えますが…ひいきかな?

by cegero116 | 2011-07-18 19:33 | Music | Comments(2)
Commented by haru at 2011-07-18 21:23 x
>なんかダメな気がする…。

はい、だめでした!
残念でした♪(笑)
Commented by cegero116 at 2011-07-19 09:08
やり直したもんねー。