氷結のとき

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昨日夕方、近所のスーパーへバンメシの買い出し。果物売り場でレモンなど購う。普段ほとんど立ち寄ったことのないコーナー。何故にレモンなのかと言うと、最近ビールを避けて「氷結」にハマっており、甲類焼酎と炭酸とレモンでおうちで作れば安上がりなのでは・・・との目論見。

立ち寄ったことが無いので気がつかなかったが、産地表示の脇に「お客様へ」の但し書き。メキシコ産には「この商品には防かび剤○○○○○が使用されています。」、国産には「この商品には防かび剤は使用されていません。」と。お隣のライム、なんてのもソーダ割りにええよなぁ・・・こちらは2種類の防かび剤の表記。写真がしょぼくて、なんて言う薬なのか読み取れん・・・メタミドホス?

値段で2割ほど違うが、まるでわからん薬品名は、カタカナと言うだけで恐ろしや。それ読んでなおメキシコ産買う客居るんかな?こういう表記はTPP加盟で貿易障壁として取り締まられるや?それとも、国産レモンにも防かび剤を使うことがフェアな取引として義務付けられるのか?・・・評決のとき迫る。レモン喰わねばよい、となるだけか。

なお、広島産健康レモンを用いて作った自家製氷結の味わい・・・148円の缶入りにまるでかないませんでした。ひょっとして、防かび剤が旨味出してんだろか?
by cegero116 | 2012-02-27 21:33 | 呑喰 | Comments(0)