ウェルカム to 雅楽の湯

上海から打合せのため急遽来日された王さんを囲んで朝から会議。午後、できたばかりの「雅楽の湯」へとご案内する。王さんは今回のpjのクライアント側のキーパーソン、是非とも自信のお店を披露して自慢してやろうとの下心。
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歴史だ経済だ、民族だ民主化だと軋轢ばかり報道されてるせいか、日中お互いの好感度が今までになく悪化しているそうだ。が、今回多くお会いしている全ての中国の方に違和感を覚えることが全くない…お世辞言ってもしょうがない、ホンマの話。もっとずっとややこしいの、いっぱい居てます、ニッポンに。

帰り際にフロント前で通訳を勤めてくれた劉君と並んでもらい記念撮影。王さん、写真の通りいつも微笑みを絶やさぬジェントルマン。雅楽の湯を絶賛してお帰りになる、も、置いて行かれた宿題はどっさり。中国ビジネス、笑顔ほど甘くはありませぬ。
by cegero116 | 2012-04-14 21:36 | 日誌 | Comments(0)