60年代

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本日10月13日土曜日、半年ぶりくらいに第8回60年代以前生まれ中島みゆきカラオケオフ会が開催される。いつもとても楽しみにしているイベント、今回も楽しく歌って語って…と、今回に限ってはそんなこと言ってられない、えらいこっちゃのイベントであったのだ。

なんと、60年代以前の「以前」枠、O60とでも言うべき長老の私が幹事を務めたイベントであったのだ。前回の第七回、毎回のことではあるが、参加費の三倍くらい飲んだくれた上での二次会の席で「次回幹事?まっかせなさーい!」と言ってしまったとのこと…覚えとらんが…で、七月頃にみなさんから督促され、mixiにトピックスなるものを立ち上げる…なんもかも初体験。

これもいつものことだが、あっという間に定員いっぱい、キャンセル待ちが出る頃になって、部屋に入らんことに気付く…その時点で33人居たもんなぁ。いい加減な老幹事を、懸命に支えてくれた幹事団の皆様には深く感謝。

60年代生まれ、公私共に一番忙しい盛り。やむなくキャンセルの方も発生して最終的には26人が参加。それでもすごい人数だよね。回を重ねる度にマニア度は尖鋭化してるように感じる反面、初参加のフレッシュな顔も…ま、50過ぎたおっさんおばさんの顔だから見かけはさほどフレッシュではないが。

全員で大部屋一時間の合唱、小部屋5つに別れて2時間×3ターンの計7時間耐久レース。はじめてやった時は喉が枯れてえらいことになったのだが、これも慣れ。終わって歌い足りないと感じる。同じ感想の参加者も多々で、みゆきファンは体力あるなー、と。信仰の力であろう。

写真は二次会の「ぶっちぎり酒場」…二時間飲み食べ放題2,500円は、社会の中枢で活躍される皆様にはちとショボかった。うるさすぎて大声で怒鳴らないとお喋りできないんだもんなー。でも、懐が寂しいのも60年代の共通項…幹事だけかな?


イベント終了後も有志の尽力でセットリストの整理がどんどんなされ、何度でも楽しめるのがこの会の素晴らしいところ。その報告を待ってまだ何回か書くことになりそうだな。それだけ楽しかった。2ヶ月にわたる幹事の真似事も含めてめちゃめちゃ楽しかったのだよ。
by cegero116 | 2012-10-13 22:56 | みゆき族 | Comments(2)
Commented at 2012-10-14 23:37 x
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Commented at 2012-10-15 06:18 x
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