異音を聞いた

異音を聞いた_e0001663_20592469.jpgクライアント社長よりお誘いを受け、イオンの某新店への出店説明会に紛れ込む。200何十社、300何十人の大規模なもの。飲食店、物販店、各種サービス業の方々、真剣な眼差しで説明に耳を傾け・・・って、200社以上に共通の条件提示ができるわけもなく、とても平たい一般的コンセプトがだらだら・・・いや、滔々と語られる。

地域生活の基盤となるコミュニティ創造型の様々な活動や交流・ライフスタイルの充実に答える昨日と地域活動の核であると同時に待ちの継続的成長を食う寝るところに住むところやぶらこうじにやぶこうじ・・・お隣熟睡。吉本から来たのかな?な街づくり空間プロデューサーとか、生活なんとか研究所ご一行とか。さすがイオングループはこういうものにも大枚をはたくのだなぁ。

実際は、各パートの担当と出店希望者で個別に詰めてゆくことになるのだろうが、まずは親に忠誠を誓うことなのだよ、と聞こえる。我が社長は「うちの回りがみんな撤退してゴーストタウンになったらどうしますかねぇ」とおっしゃっておられました。珍しい体験でありました。
by cegero116 | 2014-10-30 20:59 | 日誌 | Comments(0)