ランキングです

ランキングです_e0001663_19485687.jpg世界中に喧嘩を売り、汚い言葉で罵り、国民生活顧みずミサイルぶっ放して核実験に精を出し、親族でも部下でも国民でも情け容赦なく殺しまくる狂人…としか思っていなかったお隣の暴君三世が、実はなかなかの戦略家で切れ者なのではないか?と感じてしまう今日この頃…なんということでしょう。

経済制裁で食い詰めながら、懸命に開発したおもちゃみたいな核・ミサイル…を以てして「核保有国」としてアメリカとの対話に臨みたい…あれだけやんちゃしてて対話、実現しそうではないか!オリンピックで南を懐柔し、突然訪中して近平を籠落する…敵の弱味を尽く勘所心得てる。アメリカに至っては、ロシア疑惑にポルノ不倫疑惑に人事大崩壊に銃乱射。いきなり関税かけてラストベルトに愁波送って、最終的にアメリカの消費者がかぶる。ぐちゃぐちゃの中で米朝対話が選挙前の実績になると発作的に思ったのだな。そこまで読めるとはただのデブではない。

一番情けないのは、取り残されたような気分になり、あのー僕ともお話しして頂けますかー?とひざまづく我が首領。臣下の礼か、っちゅうの!ま、こいつも拉致問題で疑惑から目をそらすつもりなのが見え見え。

要は比較の問題なのだな。今んとこ、プー>キム>習>トラ>シンゾー、てなランキングか。メルケル、メイ、マクロンのヨーロッパ勢が雲の上に見える…ワールドカップみたいだ。
by cegero116 | 2018-03-31 19:50 | 世情 | Comments(0)