昭和歌謡

午前中は四谷・アルディック保科社長事務所にて打合せ。先行き楽しみなプロジェクト。なれど「宝くじは買わなきゃ当たんないからね」と、同行O君に言ってしまうのは何故だろう^^??四谷3丁目香港メシ屋で中華粥の昼ごはん。午後はビッグサイトのコメット展示会へ。道中、大阪より慌しい電話が入り、気もそぞろ。帰社後はお約束の電話地獄。

宮川泰氏が亡くなったと、昨夜のNHK特番。ピーナッツや植木等の歌謡番組の再放送を懐かしく見る。・・・故人の業績はまったく知らなかったけど、流れる歌はその時代にすぐ連れて行ってくれる。「恋のバカンス」「銀色の道」「スーダラ節」は全て私の中学時代。ほとんど思い出すことも無い当時の生活、情景が蘇る。「歌は世につれ世は歌につれ」は、世相のことだけを言っているのはないのだな。自分がみずみずしかった時のことを大事にすることは、センチメントとかノスタルジックとかオジンくさいとか謗られるいわれのモノではないのだな。
心に響かぬ今の歌を無理に口ずさむことの方が見苦しい。・・・ま、口ずさめないけどね(^^)
by cegero116 | 2006-03-24 19:30 | Music | Comments(0)