第14回白秋会⑤-温泉津温泉
今回のお宿、石見銀山ブレイクに伴いこれから名が売れて来るであろう「温泉津(ゆのつ)温泉ますや」に到着する。
名の通り、素晴らしい泉質の硫酸泉。写真は、今朝早くに旅館近くの共同浴場までお散歩中に撮影。まだまだ観光開発されているとは言えず、それがかえって旅情をそそる。何年かすると「ゆのつグランドホテル」なんてのが建って、全国均一な観光地になってるかもしれん。今年来てよかった。
定番、I教授の目線入りヌード。→
量は控えめながら、ひとつひとつ心のこもった「ますや」の宴会料理。↑
昭和を意識したのか、旅館には卓球台はじめ懐かしい品々展示さる。ちょっとあざとし。・・・なんて言いつつ、同行K野氏と卓球勝負。今から30有余年前、為すことも無き怠惰な日々を彼K野氏と今出川通りのピンポン屋で延々ラリーし続けた恥ずかしい過去が蘇る。ま、その頃の方がずっと巧かったな。
嗚呼、まだ回るな走馬灯。
完全な山間い、険しい山岳温泉と思いきや、徒歩僅か5分で温泉津の漁港へ。日本海とは思えぬ静かな港、天候も回復、われらが偶然力、行いの良さがこのあと明らかになってくる・・・。
名の通り、素晴らしい泉質の硫酸泉。写真は、今朝早くに旅館近くの共同浴場までお散歩中に撮影。まだまだ観光開発されているとは言えず、それがかえって旅情をそそる。何年かすると「ゆのつグランドホテル」なんてのが建って、全国均一な観光地になってるかもしれん。今年来てよかった。
定番、I教授の目線入りヌード。→
昭和を意識したのか、旅館には卓球台はじめ懐かしい品々展示さる。ちょっとあざとし。・・・なんて言いつつ、同行K野氏と卓球勝負。今から30有余年前、為すことも無き怠惰な日々を彼K野氏と今出川通りのピンポン屋で延々ラリーし続けた恥ずかしい過去が蘇る。ま、その頃の方がずっと巧かったな。
嗚呼、まだ回るな走馬灯。
完全な山間い、険しい山岳温泉と思いきや、徒歩僅か5分で温泉津の漁港へ。日本海とは思えぬ静かな港、天候も回復、われらが偶然力、行いの良さがこのあと明らかになってくる・・・。
by cegero116
| 2007-10-28 15:22
| 旅の手帖
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