カテゴリ:旅の手帖( 452 )

e0001663_10390535.jpg
ルートイン、じゃないよ。ruin=廃墟…琵琶湖沿岸にてお泊りとなったS保センセが宿取ってくれ、っつうので楽天で「琵琶湖プラザ」なるホテル予約。とぼとぼ歩いて行ったS保センセが「廃墟ホテルじゃー!」と…なんかこの辺り、廃墟にご縁があるからさもありなんと…写真見る限り、確かに不気味だ…名前はゴージャスなんだけどなぁ。

なんの、そのあと送ってきた写真見ると、ベッドが三台もあるし内装おされじゃん…この後、竣工までの定宿としてよいかな?
e0001663_19400802.jpg

e0001663_22115572.jpg
昨日の地震の影響が残り、関西近郊の鉄道網はまだ機能不全。午後一時半の約束につけるかどうか…不安につき1時間早めに出る。案の定、遅延と行き先変更でどう乗り換えるかに腐心する羽目に…ちょっと遠回りだけど、たぶん確実に着く学研都市線→奈良線を選択、乗り換えで写真の木津駅に着く。JR奈良線なので特急つばさは走ってません。

木津着いてもつまづいても~
軽く軽く木津着いて行け~
木津着いてはがれかけた鱗が揺れるから~
木津着けるための爪だけが~、
ナイフならあなたを木津着けながら折れてしまいたい~
緑為す春の夜にあなたは木津着いてさまよってた~
なんでもないわ、私は木津着かない~
木津着いた獣たちは最後の力で牙をむく
誰とも関わらなければ誰も木津着けない~

んー、カラオケ行きたいなぁ。


e0001663_11563167.jpg
サッカーを2時近くまで見ていて就寝、5時に起きて新幹線の人となる。乗ってすぐ爆睡…8時に社内放送で起こされる。大阪で地震が発生して、線路の安全点検をしますのでしばらく停車します…と、危機管理意識ないのだなぁ、どうせたいしたことはないと、再び眠りにつく。30分後目覚めても電車はそのまま。どうやら大したことあるみたい。

止まること2時間半、なんとか動き始めて名古屋駅へ…で、全員そこで下ろされる。京都の現場、神戸の現場、大阪のクライアントに電話かけまくり当面の安全を確認する。どこも人的被害が無かったのが幸い。途中下車した名古屋駅前の喫茶店でいつ動くか解らない新幹線情報をまさぐる。多数の死傷者の方が居るみたい…全く、いつ何が起こるか解らないねぇ。ならばと、せっかく名古屋駅なのだからと、ご贔屓きしめんを食しておる。
e0001663_11563117.jpg
12時50分に運転再開…したもののちっとも発車しない上に月曜朝の便とあって東京から来て名古屋で下ろされた客でぐちゃ混み。二本見送ってやっと乗車、やれやれ…と、岐阜羽島でまた止まった←イマココ。

ナタが振り下ろされたり人体が巻き込まれていたり…今週は新幹線受難の週だなぁ。
e0001663_20505757.jpg
家人より写真が届く。実家の御宿海岸にて帰省中の娘と愛犬みーちゃん(←ミルク、が呼びにくいと見えて最近こうなってしまった。)の追いかけっこ。砂浜初体験につき、普段自宅のリビングのみが行動範囲、大興奮の大疾走だったそうな。

足跡がその興奮ぶりを示してますな。
e0001663_20511406.jpg

e0001663_22013402.jpg
今週もとっぷり京都。楽天トラベルうろうろしてると見たことのないカプセルホテル発見。SHIZUKUとな。一泊4,000円と、ちと高いが油断してるとホントに宿無しになる。なんでもいいやと予約。行ってみると、なんと本日オープンとか!胡蝶蘭に迎えられ、初日のお客になってしまった。

これが大当たり。大浴場はあるわアメニティ充実だわ館内着ついてるわラウンジもリクライナー付きのレストルームあるわ、500円のホテル並み朝食バイキングあるわ…のフルサービス。朝方、経営者らしき方に「ひそかにゆっくりオープンするんです」と。四条のセンチュリオンも最初はそうだったのが、すぐサービス大幅ダウンしとったぞ。是非このサービス続けておくれ。

思い切り気に入ったので、三連泊予約してしまいました。
e0001663_22240211.jpg
春休みも終わろうかと言うのに京都の宿事情まことに厳しい…10,000円出さないとドアの付いた部屋には泊まれず、カプセルまで満室…これまで何となく避けていた「男女混合、国際交流が図れます!」のドミートリーに遂に手をだす。

なんかロシアのファーストネームみたいな響きのドミートリー。要は古いオフィスビルに二段ベッド詰め込んだような宿…と、本日の仮想LOWER EAST 9はそんな作りではなく、まるで隠れ家オーベルジュのようなおされな佇まい。
e0001663_22243164.jpg
モルタル床に白ペンキ、照明もスイッチも棚もドアノブも、どこかの床屋か飲み屋かスタジオのごとし(^^;バイクもあるぞ…ひとつの様式ですな。

外国人率80%オーバー、タトゥーばりばりのでかい金髪カップルに圧倒されて、国際交流は不発でした。
e0001663_22140584.jpg
京都の現場で終電ギリギリまで粘り、高速バス、新幹線を乗り継いで帰京する。いつもスタッフに打合せを任せ、お先に~してたので金曜夜の新幹線を甘く見てた…指定満席!と言うことは自由席もきっと…頼んで名古屋からの指定券だけ買って乗り込む。
新大阪なら始発に並んで自由席で座れないことは滅多とないのだがなぁ。

それでも京都でお客が下りて空いた席をめざとく見つけて自由席ゲット、立ちんぼうは免れる。名古屋で少し空いたところのA~C席の写真。とても座りたくないB席は両隣より何センチか広く作られてる…せめてもの思いやり。で、1~3号車の自由席、1号車は運転席、3号車はトイレがあり座席が少ない…2号車100席の先頭に近いドアから乗る…東京に40年、空からもらった贈り物がこんな知識だけなんて~(TT)
e0001663_20045744.jpg
椎ノ木林のすぐそばに~
これこれ杉の子起きなさい~

日曜の帰国便が取れなかった…とかで月曜日、まだタイに居ります。電話とLINE鳴りまくり。娘は日常の労働に戻り、私はタイ王宮の見学。こここそ観光の王道地、ってんで昨日見かけなかった中国人の団体様がどっさり…一万人から来る…と言うので近くにバスが停められず、駐車場から王宮まで2kmも徒歩で行進する…と、地元のガイドさん。タイ王室観光用近衛兵の行進よりはるかに迫力…魏の曹操が泰国へ攻め込んできた、ってとこ。
e0001663_20045708.jpg
寺も仏像ももういい、って言ってたけど…もうどれがなんだか、写真ランダムアップ。
e0001663_20085892.jpg
エメラルドの宮殿…近寄ると色ガラスと瀬戸物ですな。
e0001663_20065270.jpg
お約束、仏像と同じポーズ。いつからやってるのやら?
e0001663_20071156.jpg
タイで目立つもの…走る車の9割は日本車、そのまた9割がトヨタ。通りを車で走っていておよそ1kmおきにセブンイレブン。台湾と並び、親日国の筆頭の街並み躍如だね。ここはひとつ、曹操軍を山田長政に追い払って貰おう…なんのこっちゃ。
e0001663_10351471.jpg
一通りの所用を済ませ、娘のリクエストでバンコク一のお洒落バー「MOON Bar」へ。一度来てみたかったそうな。ホテルの59階屋上…ルンピニ地区とな。何故かムエタイのイメージが横切る。聖地、じゃなかったっけ?

ガイドにホテル名載ってなかったが、辿り着いてみると「バンヤン・ツリー」の看板。中国のどこかでYセンセに教わったホテル。和訳すると「どうだお洒落やろ、シェラトン、ヒルトンみたいなチェーン店とちゃうねんぞ@デザイナーズ」…我が娘にご縁があるとはとても思えん…デザイナーだけど。

しかし、ここの屋上バーは別格でしたな。さすがにカクテル一杯1,500円~2,000円と、どえらい価格ではあるがしっかり満員…で、予約せんと入れん程でもない。絶妙の値付け。日本では安全上ちょっと無理だなぁ…な開放的オープンエアー。不思議なことに風もなく、ゴージャスなバンコクナイトとなりました。
e0001663_10382896.jpg

e0001663_16002548.jpg
朝、ホテルで娘と合流、タイに二年居て行けなかったというクレット島を目指す。大抵のところはタクシーで移動してた、とのこと、確かに初乗り100円ちょっとで距離乗ってもあまりメーターの上がらぬタクシーはバンコクでは主要な交通手段…多過ぎていつでも渋滞してるがね。島まで400でどうだ、とか運転手と価格交渉しとる。大したもんだ。

ほんの5分ほど船に乗って上陸するクレット島。外国人観光客の姿はほとんど見えぬ。バンコク地元の方のレジャー地なのだね、江の島?…もうちょっと大きい。船着き場からしばらくは通年のお祭り屋台状態。みな穏やかにホリデーしておる。ぷらぷら歩いて小洒落たカフェでのんびり過ごす。
e0001663_19525017.jpg
昼食摂った後は、今月でタイを引き揚げる娘の撤収準備で買い物にお付き合い…行き先はバンコク芸術文化センター…そんなお仕事なんだね。
e0001663_20132828.jpg