カテゴリ:呑喰( 750 )

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ちょっと前。S保センセと京都駅で新幹線に乗る前の寄り道。アルコールの嗅覚に優れるセンセ先導で駅前を徘徊…安そうな立ち呑み屋「へそ」を発見して入店、店内に2席しか無い座席がひとつ空いてた。さすが!麻薬取締犬並みの鼻ですな。せっかくなので京都の酒「まるたけえびす」を注文。地元通を装って「まるたけえびすにおしおいけ、あねさんろっかくたこにしき、しあやぶったかまつまんごじょう~」と唱えてみる…となりのおばはんの冷笑は気にしない。

e0001663_21065109.jpg店内のポスターは京都花月…いつの6月21日かな?上方落語四天王の一角桂小文枝師匠はその後文枝となり、物故後は三枝さんが文枝を継いでる…三代前、てな感じ。いやいや、ダイラケ師匠が舞台へ上がっとるぞ。私が小学生頃全盛だったな…50年前?林家小染さんの名も…京都在住の学生時代に信じられない最期を遂げた伝説の噺家…平参平?木村進?桑原和男…どうしておられるのやら?…きりがありませんな。

そんな話を隣のおばはんと話しているうち、桂文珍、阪神巨人のばりばり現役がここに名を連ねているのが不思議。時空が歪んでいるのだろうか?

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昨日はバレンタインデー、当社OGのO女史より8個まとめてみなさんでどーぞ、と義理の固まりが届く。もう10年以上も毎年律儀に送って下さる。有り難いことなり。

チョコの本尊ゴディバあたりからまで義理チョコ廃止論が出てる。そう言えばハロウィンに押されてか、最近一時ほどのバレンタイン狂想曲は聞かないな。まして食品廃棄問題にまでなった恵方巻…今年は節分も忘れておった。

とは言え感謝の意味の義理ホワイトデー。期待しといて下さい、Oさん。
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東中野「とら」にて平成30年阪神タイガース優勝祈願会、名付けて「信念会」が開催さる。週の後半を関西ですごし、雑務溜まりまくり…なのだが、虎師匠Mさんののお誘いとあれば行かない選択はない。仕事は放り出し、たまたま東京に転勤してきた旧知の虎友Oさんまでお誘いして東中野へいそいそ出向く。

店内のモニターではキャンプの練習風景やが糸井、福留、鳥谷の高齢者サイン会の様子が延々と映されてる…これを肴に飲めるのがタイガースマニアなんですなぁ。
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1月もあと2日。日程が合わず延び延びになっていた銀座Sビル様との新年会、S様をご紹介頂いた西八丁堀「八眞茂登」にて今頃開催さる。ご縁は伝染する…というか前向きに進展して、3月に竣工を迎えるSビルと入れ替わるように八眞茂登様の解体、新築も始まることに。遡ること8年、2010年に完成したこの建物、住宅からのリニューアルを施工いただいたT工務店様の熟練の賜物で、直後の大震災を経てなお未だ新築同然、しばし思い出話に花を咲かせる。隣地の再開発事業のあおりとは言え壊すのがとても忍びない。今週末を以て一旦閉店、という事で見納め会も同時開催となる。

古い記事を辿ってみて、2010年当時の完成記念写真を見つける。T社長、大工のSさん、ともに鬼籍に入られ今回担当してくれるのは気鋭の若手Y社長。時代は流れ世代は移る…おかげさまで銀座の地にも足跡を残すことができます。次代も良き日々が続きますように。
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連日の呑み喰いネタ。昨日はS保センセと神戸、大阪と会議を渡り歩き、阪急東通り商店街で終点。やれ疲れたわいと、居酒屋探索…昨日とは趣の異なる…似ても似つかぬ安居酒屋にIN。和歌山のぶちゃん、とな。きっと何か和歌山名物があるに違いない、と刺身盛り合わせと天ぷら盛り合わせとシーザーサラダ…普通だ。焼酎は「黒霧島」で日本酒は「豪快」…普通すぎる。和歌山を仕切ってるMMさんに聞いてみたがそんな店知らん、とな。でも安いから許す。
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インテリアも漁網の天井に畳敷き詰めてちゃぶ台置いただけ。商品に内装費を乗せないのが大阪人の心意気…私の居酒屋、心配(-_-;)
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T社様のお招きで築地へ。「空(ku)」なる割烹は古い民家を買い取ってリノベーションしたものとか。骨太の江戸前風和室で美味しい鴨鍋をいただく…鴨、だったと思う。絶妙な出汁加減でありました。
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お店の入口は高さ1.5mほど。住宅の玄関とは思えないので店舗に改修する際にこだわって付けたんだろうな。「これは茶室躙口(にじりぐち)を模してるんでしょうね。そもそも躙口とは…」と講釈を垂れる。「さすがですね、先生。」と誉めてもらう。

そんだけ喋っておいて、入店するときゴチンと頭をぶつけ、「さすがですね、先生。吉本の若手芸人みたいにボケてくれはって…」と誉めてもらう。笑い取るつもりはなかったのだよ。
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朝から大阪。東京より4人、大阪より2人が集結…いつの間にこんな団体になったのやら?…交通費に心がどんより。と、14時頃にはそれぞれ別の持ち場へ散らばり、私も次の打合せ、S保センセと再合流する。二件目は議論白熱、午後9時まで引っ張られる。

ようやく解放され大阪へUターン、I君とも再合流を果たして本日のノルマ完了…みんなに忙しい思いさせてるなー。で、11時にやっとお疲れ様居酒屋へ…お約束。途中から何やら検索してたS保センセの指示でI君が見つけておいてくれた「家庭料理ほざな」…時間も遅いのでさくっと飲んで帰ろうぜ…ビール飲んで焼酎900空けて足りなくて日本酒追加。疲れてたからだなぁ。

テーブルにメニューがなく黒板見て注文する…のだが、黒板が遠くて字が小さくて読めぬ…ので、スマホで撮ってテーブルで拡大して頼む。目も疲れてたのだなぁ。
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元旦の恒例、家人の実家御宿にて新年祝賀会。と言って参詣するわけでもなく、ただ飲んで食べるだけの会。今年は大晦日にあっと驚く宅急便、日頃お世話になっている鶴巻温泉陣屋様より創業100年を祝しての豪華おせちが届いたのだ。写真の左半分、料理長署名のお品書き付きの一品。「鮑とフカヒレのすっぽんスープ煮」…GAKUTO様でもわかるかな?いったいいくらするのだろう…怖い(^^;)

右半分は義兄がこの日のために注文して持ってきてくれた博多風おせち。大衆バージョンとか仰ってたが、なんのこちらも食べ応え十分。総勢9人居たとは言え、これを1日でほぼ食べ尽くしてしまう…美味いものは宵に食え、は古今東西の鉄則…体重は知らぬ。
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こちらは日頃大変お世話になっているH社長より。四合瓶は3分でなくなってしまうのでは…と、乾杯用に供す。富山県砺波市酒蔵「兵庫県産山田錦使用大吟醸三年熟成中汲み原酒」とな…いったいいくらするのだろう…怖い(^^;)


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昨日は新川Y社様の恒例忘年会。5時からやってるからねと言われてた。…が、あちこち回るうち、とても間に合わなくなった神戸から帰りの新幹線車中に電話がかかる。「何しとるんじゃ!早よ来ーい!」と。「走って来ーい!」と。「300kmで走ってるんですけど…」と。なんとか一時間程の遅刻で到着。東京駅からタクシー飛ばしましたがな。

会場の事務所、いつもながらの大盛況。ご無沙汰してます、のO御大の元気なお姿にほっこり。この会が終わると一年が終わった実感あり。また来年も宜しくお願いします。
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みゆき族重鎮のたっての願いで「お多幸日本橋本店」へ。居座る寒波にひどい風邪をお召しになっているにも関わらず、体を温めるにはおでんに限ると上京された。お多幸なるおでんや、あちこちに支店があり上京した頃銀座だか新橋だかのお店によく昼メシ食いに行ってた…そんな名店とは思わなんだが、昼も夜も大行列とのネットの書き込み。なに、日本橋はビジネス街、土曜に満員なんてことはあるまいと…甘かった。午後6時、すでに道をまたいでの30人以上の行列。これは諦めるしかなかろう…と、他のおでんやを検索し始めたのだが、絶対にここで食べると固い決意の風邪の重鎮の熱い眼差し…私としては稀有なことだが、1時間余も並んで入店を果たす。

温かい…しっかり出汁が染み込んだおでんの数々と熱燗が冷え切った体に染み込んでくる…でも、普通のおでんじゃん?なぜに日本橋本店にそんなにこだわりが…?
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これだそうです。本店にしか無いメニュー「とうめし」。一晩しっかり味を染み込ませた豆腐を茶飯の上に乗っけたやつ。写真は「半とうめし」で、フルサイズは丼一杯のボリューム。とても食いきれない、とこちらにした、290円。茶飯は少し固く炊いてあります…とあったが、たしかに電気窯の蓋が半開きになって炊き損なったようなビミョーな歯応え。豆腐の汁が染み込みやすいように、との配慮?ちょっと私には合わないかも。

温まったのでよしとします。重鎮の風邪が悪化してませんように。