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天晴れちゅうの天晴れ、テニス4大大会、全米オープンを日本人として初めて大坂なおみ選手が制覇する。その決勝の相手、絶対女王セリーナ・ウィリアムスが劣勢にブチ切れて、審判に嘘つき、泥棒、などと暴言を吐き、あげくコートにラケットを叩きつけて破壊する所業…これがいつの間にか性差別、人種差別の話になっているとか。

早速風刺画では写真のようなイラスト…審判は大阪選手に「なんとか彼女に勝たせてあげられないか?」って言ってる。セリーナさんの特徴をよく表した秀作だと思うのだが…これも差別だ差別だと炎上中。肌が黒いこと、髪の毛が縮れていること、唇が分厚いこと…を描いたら差別ののかな?それは色白、ストレートヘア、おちょぼ口が美しい、と信じてる側からの逆差別なのでは。

大坂さんだってハイチの血を引いたハーフ。見た目は立派な黒人…だから二人の大坂?(^^;)ネットで見受ける「日本人の優勝!とは手放しで喜べない」なんてコメントは、それこそちっちゃな島国の差別根性。「日本はG7唯一の有色人種」なんて言ってお約束の顰蹙買ってる副総理はその代表かな。ついこの前までオバマさん、アメリカの大統領だったんですけど。

なんでも行儀がいいだけでは仕方ない。メジャーを23回も勝ってるセリーナさん、野獣ゆえの獰猛さと強靭なメンタルで勝ち続けてきた。今回のは…実に…ま、みっともなかったけど、彼女をアイドルとしてテニスを始めてここへ到達したなおみさんの勝利の涙は、決してそのことを責めてなかったよ。

試合はまさに完勝、これはしばらく大坂時代が続くと確信する内容だった。肌の色がどうしたんじゃ!ってとこ。


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テニス全米オープン準々決勝で、日本人の男女、錦織圭と大坂なおみが共に勝利。日本初の男女同時ベスト4の偉業を達成した。地震だ豪雨だ猛暑だ台風だまた地震だ、の天災国家日本を明るく元気付けてくれるのはいつもスポーツ…いま大谷くんのお陰でめげずに頑張れてるもんな。

なかなか番狂わせの起こりにくいテニス。コツコツ積み重ねてここまでの地位に昇ってきた錦織くんと、まさに登り竜、彗星のごとく現れたなおみさん…彼女は遂に決勝進出、セリーナ・ウィリアムスと戦うと先程のニュース。凄いなぁ…錦織君はジョコビッチか…壁は厚いが期待は高まる。

二人に共通するのは、やや切れやすいナイーブさとこれを前向きの力に変えられる天然さ。眩しいぞ、頑張れ!
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夏の甲子園準々決勝、金足農業vs近江。1点ビハインドの金足農が9回裏無死満塁からツーランスクイズを決め、奇跡の逆転サヨナラ。地元秋田の放送局では、狂喜乱舞を通り越し過呼吸で我を忘れたツィート。前日にも強豪横浜相手に8回に逆転勝ちしており、その際も呟いた「ああああああ…」が何倍にもなっておる。

現場でガチャガチャ打合せの最中で、リアルで見ることは叶わなかったが、これは後世に語り継がれる名試合だろうなぁ。録画のスクイズシーン見るだけで胸が詰まる。地方の公立農業高校、ってとこも判官贔屓そそってるね。大阪桐蔭なんかアメリカのAAかAAAみたいに強いもんな。次は日大三、か…もうひと頑張りだ、吉田くん!
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夏の全国高校野球、今年は100年を迎えるメモリアル大会となるそうな。ここまで99勝をあげている京都代表の古豪、龍谷大平安高が見事一回戦を突破して100回大会100勝を達成する。写真は先日亡くなった平安高OB鉄人衣笠祥雄氏の高校時代のもの。

真夏の炎天下になぜ甲子園出やらにゃならん?大阪ドームでエアコン効かせてやれば安全やん、とかも囁かれてるが、高校球児にとって甲子園は特別な場所、ウィンブルドンとかオーガスタナショナルと同じ、余所を以て変えがたいのだ、との意見の方が強いみたいね。批難されたくない朝日新聞が世論誘導してるのかな?昔は死のロードと言われたこの季節の阪神タイガース、灼熱の甲子園離れられて、いま妙に好調だ。

Wikipediaで歴代の優勝校等調べてみると、ずいぶん前から観てるなぁ。微かに記憶に残ってる最初の決勝は1961年の41回大会、浪商尾崎と法政二高柴田の対決…60年近く見てるんだなぁ。この大会では歴代のレジェンド投手が始球式を務める、ってのも話題になってる。岡山東商の平松、池田の水野、東邦の坂本…みんな見てた。当時の情景と一緒に甦る。こんなファンがいるから大阪ドーム行けないんだよな。

100勝達成の平安高校、今は龍谷大平安。中京大中京とか愛工大名電とか大商大浪商とか…いつの頃からか付属高は親の大学名を冠するようになってる…なんでかな?東海大相模とか日大三高は昔から大学名付き…で、早稲田大学早稲田実業とは言わない…?ま、どうでもいいけど。

高校野球で活躍した投手はプロに入って故障がち…マー君もダルもメジャーで肘やってるし、江川も選手生命短かったな。甲子園行けなかった黒田や上原は40過ぎても丈夫で長持ち…なんて言われたりもしている。それでも行きたい、行って力一杯戦いたい、のが甲子園なんでしょう。暑さに負けず…暑さに気をつけて頑張っておくれ。

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連続猛暑五輪ネタ。Twitterで見つけた檄、のようなCM。その日を想像すると、少し変えてそのまんま使えそうな4・2・3の歌詞…最初から謝っておく、みゆきさん、ごめんなさい。

食べていくための仕事にひと休みして 私はTVをつけた
眠らぬ旅のあれこれを 生まれた街で癒そうと試みていた

明日にはこの街にも熱波がちらつくだろうと 季節はずれの天気予報が流れていた
明けきった5時半の空に目を細めて チャンネルを変えた

中継という文字 そして私の瞳に爆風が噴きつけて来た
長い間に見慣れてしまっていた白く平たい石造りの競技場から
朱色の炎と石くれが噴きあがる瞬間だった
ゆらゆらと熱のかげろうはあがり
やがて白い煙から土色の煙となって建物から噴き出していた

昨日までと今日は違うものなのだと
人はふいに思い知らされるのだね

蟻のように黒い人影が走り込む 身を潜める 這い進む 撃ち放つ
どうせTVの中のことだと考えることもできず 考えないわけにもいかず
ただ私は誰が何を伝えようとしているのか
それだけに耳を傾けた それだけに耳を傾けた

大きな救急車が扉を広く開けて待ち構え続けている
担架に乗り 肩にかつがれ 白い姿の人々が運び出される

日本人が救けられましたと 興奮したリポート
ディレクターの声もエンジニアの声もいり混じっている

観客が手を振っています元気そうです笑顔ですとリポートは続けられている
その時ひとかたまりの黒い姿の人々が担架を囲んでとび出して来る

リポーターは観客が手を振っていますとだけ嬉々として語り続ける
担架の上には黒く煤けた選手

腕は担架からぶら下がり 足首がグラグラと揺れる
選手の胸元に赤いしみが広がる
選手の肩に彼の国旗が ためらいがちに仲間によって載せられる
担架はそれきり全速力でいずこかへと運び出されてゆく

日本人が元気に手を振っていますとリポーターは興奮して伝え続ける
黒い蟻のようなあの1人の選手のことはひと言も触れない ひと言も触れない

日本人の観客たちを喜ばせるためのリポートは 切れることなく続く
しかしあの選手にも父も母も妻も子もあるのではなかったろうか
蟻のように真っ黒に煤けた彼にも 真っ黒に煤けた彼にも

あの国の人たちの正しさを ここにいる私は測り知れない
あの国の戦いの正しさを ここにいる私は測り知れない

しかし見知らぬ日本人の無事を喜ぶ心がある人たちが何故
救け出してくれた見知らぬ人には心を払うことがないのだろう

この国は危い
何度でも同じあやまちを繰り返すだろう 平和を望むと言いながらも
日本と名の付いていないものにならば いくらだって冷たくなれるのだろう

慌てた時に人は正体を顕わすね

あの国の中で大会は終わり
私の中ではこの国への怖れが 黒い炎を噴きあげはじめた

4.2.3.……  4.2.3.……
日本人の観客は全員が無事
4.2.3.……  4.2.3.……
4.2.3.……  4.2.3.……

気温42.3度の国立競技場、マラソンゴールのシーンを描いてみましたが、これはさすがにあかんでしょか?著作権協会様。
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お首にかけた金メダル、一つ私に下さいな^^

 爆発的に強くなった日本のバドミントン。世界選手権で男女とものメダルラッシュ。女子ダブルスなんかベスト4のうち3組がJAPAN、で決勝が日本ペア同士…オリンピック金メダルのタカマツペアはその3組に入ってないんだと!…どんだけ~。

そして天晴れ至極が男子シングルス優勝の百田選手。闇カジノ出入の不祥事で追放処分を受け、再起不能?と思いきや、謹慎中に技術も体力も人間性も鍛え上げ、全く危なげのない金メダル。聞けば腹筋痛めていてスマッシュを打てず、我慢の守備とマジックのようなシャトルコントロールで勝ち切ったとか。いちかばちか、ではダメなのだと、賭博を通じて学んだのだな。

まぁ、日本においても世界においても「賭博」そのものは悪いこととは認定されてない…賭博において得られる利益をきちんと国家に還元している分には、ね。パチンコで身を持ち崩す者は何万といようが、パチンコ店がきちんと納税しているし、警察の天下りも受け入れてる。

競馬、競輪、競艇などに至っては、納税などと言うカスリではなく、胴元やってる…これからは、カジノも晴れて国家事業に昇格したとのことだし、桃田クンにもIRの広告塔のお仕事が来るのではないかな。

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アパートでの深夜の無聊を慰めるため、自宅より持参したDVD…夜会もさすがに見飽きたな、と座右の一枚「仁義なき戦い・頂上作戦」…神戸と広島の首領たちの直接対決と、当局の殲滅作戦が描かれてる。

が、いくら迫真の演技であっても映画は映画、山守の親分も打本も大久保長老も俳優さん、モデルとなった実話も70年も前のこと。ほんまもんは決して世間にその姿を見せない…かと思ってたら、ほんまもんがTVの香ばしいトリックスターとしてマスコミの寵児となってるではないか!日大の田中理事長とボクシング連盟の山根会長、人呼んで「新アンガールズ」。
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日馬富士から始まったスポーツ界の暴力、不祥事…相撲→アメフト→ボクシング、とだんだん悪質さが増していて、マスコミは大喜び。スポーツ、特に格闘技にはそういう体質が内在してるんかなぁ。日大の田中、内田がお騒がせしてる時に、こりゃまさにヤクザの世界だなぁ、と思ってたら、この山根親分が登場…今朝のTVでの偉そうな物言いと金に汚いところが山守親分に酷似している。

逃げ回ってる理事長さんと違い、堂々と単独インタビューに応じた山根親分、裏社会との関係を臆面もなく語り、真っ向対決などと吼えてる…みな薄々知ってたこのスポーツ面の暗黒を明るみに出してしまった…告発者のみならず、ご本人の身の安全をお考えになった方が宜しかろうと懸念するなり。

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琵琶湖から京都へ…もう帰りましょ~、一人暮らしのあのアパートまで、じゃすみ~ん…。

こちらへ来る前、日曜日の未明に見たW杯準々決勝ロシアVSクロアチアの激戦が忘れられない。最弱開催国との下馬評を覆し、ベスト8まで勝ち進んだロシア。延長で勝ち越され万事窮すかの同点ゴールでPK戦、惜しくもベスト4入りは逃したが、決してホームアドバンテージなどではなく、堂々たる戦いであったぞ。

が、試合を通じて圧倒的な存在感を示していたのがクロアチアMFのモドリッチ。攻撃でも守備でも肝心の場所には必ず彼が居た。パスもシュートもキレッキレ…これは優勝の本命に上げて良いのかも…心情的には日本を下したベルギーに是非勝ってもらいたいが、原口、乾の素晴らしい得点を見るに、ちょっと守備に不安が…フランスもエムパぺが抑え込まれたらそれまで、のような気がするし、イングランド下したクロアチアがベルギーとの頂上決戦を制するのでは…にわか素人予想です。

とりあえずは、今夜、と言うか明日未明、3時からのフランスVSベルギーを見るかどうか…また寝不足か…That's All、結構なことじゃないの~。

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ワールドカップロシア大会、決勝トーナメント1回戦の対ベルギー戦。世界三位にして予選全勝、ここ二年負けなし…堂々の優勝候補ベルギーの恐ろしさばかりが喧伝され、どれだけぼろ負けするか、どうやったらドローでPK戦に持ち込むことができるか…な下馬評。とは言え、4年に一度、やっとの思いでたどり着いた決勝トーナメント、見逃すわけには参らぬと、午前3時に目覚ましをかけフル観戦する。

いやーーー、惜しかった。後半開始直後から、原口、乾の文句なしのクリーンゴール。これは勝てるんじゃないか?このあと11人でペナルティエリア守ったら?…なんて、試合前から、それで勝てる相手じゃない…と監督も言ってた通り、ギアを入れ直したベルギーに徐々に押され、同点に持ち込まれる。

満を持しての本田圭佑投入、さすがさすがのFKをセーブされ、直後のCKをキャッチしたGKから電光石火のカウンターを食らい、アディショナルタイム残り一分で痛恨の決勝ゴールを決められる。なにか、本田と川島をくさしておけば満足なようなにわかサッカーファンからは、本田のCKが悪いとか、1対1でシュート止められない川島が悪いとか言う奴もいそうだが、実に、とても、普通によくここまで頑張った、と思うな。

ジャンプしたら3mくらい行くんじゃない?のFWのルカク選手のシュートもほとんどブロックしていたし、もし延長に持ち込んでいてもなかなか勝ち味薄かったかな。…なんて、淡々といい子な感想を書いているのは悔しいから…あとちょっとだったんだよぉ。もう一試合、ブラジルとの戦いを観たかったよぉ。

仕方ない。かくなる上はベルギー優勝を祈ることにしよう。お疲れ様西野Japan。


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久々オフの日曜日。素敵なお芝居見た後、ビアガーデンで感想会。早めに引き上げ早めにやすむ…目覚ましかけて。全ては夜中12時からの日本VSセネガル戦観戦のため…みぃはぁ魂。

いや、すごい試合でした。どちらも劣勢の前評判を下してコロンビア、ポーランドを破ってきた下剋上、特に世界ランク8位のポーランド戦の試合ぶりから、セネガルの優位は間違いないとみられておった…案の定、GKのパンチミスで先制される。

そのままずるずる大量失点していた前回ブラジル大会と異なり、今の日本は違うでー、と乾のどんぴしゃシュートで追い付き前半終了。

後半に入り、綺麗なゴールを決められ1-2…ここで諦めてた前回と異なり(^^;…怒濤の詰めと走りで、後半の後半は完全にこちらのペース。ジョーカーとして香川に代わり出場した本田さん、ゴール前のどさくさを切り裂き歓喜の同点ゴール。三大会連続ゴール&アシスト、って史上6人しかいないんだって…ベッカムとかロッベンとかとんでもない人たちの仲間入り。

本田は要らん…とかサッカーやったこともない奴等のディスりを楽しんでるかのような圭佑君。一夜明けたら「本田△」…本田さん、かっけー、の大合唱(^^;…同じじゃつまらんので、本田□…本田氏、かっけーとは二番煎じ以下ですかな。

さて図に乗った日本サポーター、もうポーランドに勝ったつもりみたいだが、手のひら返しトリプルクロスカウンターになりませんように。